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- エマ・ルイスさんのご紹介②
こんばんは。ALL Japan事務局の素子です。 ALL本部事務局長エマ・ルイスさんが語る、ALLへの道のり第2回をお届け します。 第2回:18歳、インドで立てた「大切な誓い」 大学1年生、わずか18歳のときに、インドへ行くチャンスに恵まれました。 向かったのはブッダガヤ。ブッダが悟りを開いたとされる聖地です。そこには世界中から修行や学習のために、たくさんの人々が集まってきます。 私はビルマ系の修道院に住み、そこで人生で初めての誓いを立てました。「菩薩戒(ぼさつかい)」を受けたのです。それは、当時の私にとって、とてつもなく大きな出来事でした。 瞑想を実践しながら、自分自身の慈悲の心や、世界中の誰かを思いやる心がキラキラと輝き出るための「スペース」が、心の中に生まれるのを感じました。 慈愛の心は、私たち一人ひとりの中にいつも存在しているものです。でも、そこに正しくアクセスし、本来持っている優しさを誰かと分かち合う自由を得るためには、教えという「道しるべ」や「サポート」が必要なのだと、身をもって学びました。 【補足:「菩薩戒」とは?】🙏✨ 「菩薩戒」は、簡単に言うと「自分一人の幸せを願うだけではなく、すべての生きとし生けるものが苦しみから解放されるまで、寄り添い助け続ける」という、とても大きな愛の誓いです🌏💖 とくにチベット仏教では、この「慈悲の心(菩提心)」を何よりも大切にします。修行のゴールは、自分が悟りを開くことだけではありません。得た智慧を使って「いかに他者に奉仕するか」という実践が中心にあるのです。 18歳という若さでこの誓いを立てたエマさん。その根底には、自分と他者を分け隔てなく大切にするチベット仏教の深い慈愛の教えが流れています。 ALLの活動も、まさにこの「智慧を人々の幸せのために届ける」という菩薩の願いそのものなのです。 ★続きは公式メルマガで連載いたします。お楽しみに! 公式メルマガはこちらのQRコードからご登録いただけます。
- エマ・ルイスさんのご紹介①
こんばんは。 ALL Japan事務局の素子です。 今回から、ALL本部のエグゼクティブ・ディレクターを務めるエマ・ルイスさんをご紹介します。 エマさんは幼い頃からお母様の影響で瞑想に親しみ、10代の頃にはすでに仏教の教えに強い関心を持っていたそうです。 その後、インドやネパールでの修行、チベット語の学習、ハーバード大学大学院での研究など、さまざまな経験を重ねる中で、ALLの総責任者ジョン・ブレディ氏と出会います。「最初の瞬間から、一緒に素晴らしい仕事ができるという強い予感がありました」と語るエマさん。 現在は各国のプロジェクトを統括しながら、古典文献の保存活動に情熱を注いでいます。エマさんがALLに惹かれた理由、そしてこの仕事を通じて実現したい願いとは? 独占インタビューでの彼女の言葉をお読みください。 【第1回:母の導き】 母は仏教徒の家系というわけではなかったんですが、瞑想が自分の心をどれだけ変えてくれるか、その不思議な力にすっかり魅了されていました。 そんな母に連れられて、私は6歳頃からヨガ教室に通うようになったんです。母が日々の暮らしの中に瞑想を取り入れているのを見ていたので、なんだかとてもワクワクしたのを今でも覚えています。 幼い頃、何か悲しいことや辛いことがあったとき、母は優しい言葉をかけてくれるだけじゃなくて、自分自身を助けてくれた瞑想のやり方を丁寧に教えてくれました。 「気づき」とか「呼吸法」が、ごく自然に子供時代の一部になっていたことを振り返ると、本当に恵まれていたなって思います。 だから、大学に入って一人暮らしを始めたとき、私の心の中に「瞑想をもっと深く学んでみたい」っていう想いが自然と湧いてきたんです。 (次週につづく)
- 「空のリトリート2026」のお知らせ
皆さん、こんばんは。 ALL Japan 副理事の藤田あずさです。 今日は、特別な時間「空(くう)のリトリート」のご紹介です。 忙しい日々の中で、頭ではわかっているのに、心や体が追いつかない。情報に触れすぎて、自分の本当の感覚がわからなくなる。そんな状態に心当たりはありませんか? このリトリートは、般若心経に説かれる「空」の智慧を軸に、瞑想・ヨガ・静寂の時間を通して思考と感情を一度リセットし、本質に還る5日間です。 スマホや日常の役割から離れ、静かな環境で、内なる声と深くつながっていきます。 今回はとくに貴重な機会です。海外からジョン先生、コニー先生が来日。 先日マレーシアで行われたお二人とのランチ会だけでも参加費1,000ドルにもかかわらず大好評で、世界中で求められている先生方です。 その学びを、日本で、しかもリトリートという深い形で体験できる機会はそう多くはありません。 忙しいからこそ、立ち止まる。この5日間が、2026年だけではなくその後の人生の質を変えます。それが「空のリトリート」です。
- ニュースレター⑤
こんばんは。ALL Japan事務局の素子です😊 ALL本部発行のニュースレターから、第5回をお届けします。 前回に引き続き、インド・ヴァラナシでの活動についてです。 インド・ヴァラナシ入力センター(VIC)は今年、大きな前進を果たしました🍀 そのひとつがネワール文字の訓練コースの開始❗ 古い経典や貴重な写本を守るための新しい挑戦が始まったんです。 ネワール文字には「プラチャリット」「ランジャナ」「ブジモル」の3種類があり、古代ネパールで生まれ、サンスクリット語やネワール語の経典に使われてきました🪷 今年の春、女性メンバー中心のVICチームが、特にプラチャリットとランジャナを重点的に学びました📔 その結果、これまで保存が難しかった写本も扱えるようになり、可能性が大きく広がったんです。 今まで手が届かなかった資料を保護して共有できるため、センター長ドヴィヴェディ氏も「これは大きな転換点です」と語っています。 ✨未来につながるワクワクする一歩ですね。 ネワール文字の訓練はネパールのナーガールジュナ仏教研究所と連携して行われ、習得が難しい「ブジモル文字」の高度な訓練も同研究所では完了しました🎵🎵 ALLのチームは、古代文献のデジタル化で世界をリードする存在になりつつあります。 さらに今年は20周年を記念して、ヴァラナシ・ヒンドゥー大学と協力し、「ALL遺産管理インターンシップ」も開催🍀 2022年から150人以上の学生が参加し、転写やローマ字音写、デジタル入力を学んでいるんですよ。 若い世代が古代テキストを守る力をしっかり育んでいます。今後の展開が楽しみです😊 📖豆知識コーナー📖 ✅ネワール文字:8世紀ごろカトマンズ渓谷で発達した古代文字。 ✅プラチャリット:「一般的な🪑」の意味。日常的に使用。 ✅ランジャナ:「美しい🌹」の意味。経典の写経に使用。 ✅ブジモル:「蛇のような🐍」の意味。最古で複雑、習得は難関!
- 今回のテーマは「健康」です
こんばんは。 ALL Japan事務局の素子です。 今回のテーマは「健康」。 ◆古代の智慧が教える「目と心の健康法」 実は、ALLが世界各地で保存している古代文献には、暮らしに直結した実用的な智慧もたくさん詰まっているんです😊 精神の明晰さや目の健康を保つ実践法、食事の指針、薬草療法、眼精疲労を和らげる身体運動など…何世紀も大切に受け継がれてきたものばかりなんですよ。 私たちALLは、この智慧を守るだけではなく、日々の活動にも取り入れています🧘 南インドの入力センターでは、スタッフが毎朝ヨガと視覚トレーニングからスタート! 眼精疲労を緩和して、集中力もアップさせているんですよ。 センターのソナム・ラモさんが話してくれました。 「定期的にエクササイズを続けていたら、目の調子がすごく良くなって、仕事の成果にもつながっています!」👀💪 古代文献の転写って、長時間の集中力と繊細な視覚が必要な仕事。だからこそALLでは、スタッフの心身の健康をとても大切にしているんです。 古代の智慧を守りながら、その智慧に学ぶ――それがALLのスタイルです🌿 ◆ご支援が届けているもの――チームの健康と古代の叡智 皆様のご支援のおかげで、ALLはインドで働く34名のチームメンバー全員に、健康保険と特別な眼科検診を届けることができているんです✨ このチームの多くは、何十年もALLの保存活動に携わってきた女性たち👩💻 繊細な転写作業を続ける彼女たちの目と健康を守ることって、智慧を未来へつなぐためにとても大切なことなんですよね。 ヴァーラーナシーのセンター所長サントーシュさんはこう語っています。 「ヨガのおかげで、一日を通してエネルギーをもらえ、仕事を終えた後も気持ちがすっきりしていますよ😊 ヨガの練習は公私ともに本当に変化をもたらしています」🧘 こうした取り組みができるのも、世界中の支援者の皆様のおかげです。皆様のご支援が、古代の叡智を守る人々の健康を支え、智慧と健やかさが広がる土台を一緒に築いてくださっています🌱 文献に記された健康法(画像2枚目)、ぜひおうちでも試してみてくださいね🍀
- あけましておめでとうございます!
こんばんは。 ALL Japan事務局の素子です。 明けましておめでとうございます。 本年もどうぞよろしくお願いいたします。 昨年はモンゴルやインドなど活動拠点での新たな取り組みについてお伝えしました。 古代の文献を保存する拠点は以下8箇所です。 昨年のデータになりますが、各拠点の保存目標やスタッフの表情が見られる画像を添付しました。ぜひご覧ください。 【モンゴル】 ■モンゴル国立図書館(NLM) ■エルデン・ズー図書館 ■ザナバザル仏教大学図書館(ZBUM) 【インド】 ■ヴァーラーナシー入力センター ■フンソル入力センター ■バイラクッペ入力センター ■テンジン・ディクイェ・ラルソエ(TDL)入力センター 【ネパール】 ■ナーガールジュナ仏教学研究所(NIBS) 今年も、ALL本部の新たな取り組み、ジョン・ブレディ最高責任者やエマ・ルイス事務局長のストーリーなどをお伝えして参ります。 今年もどうぞ温かいご支援をお願いいたします。 古代の叡智を未来へ遺し伝え、豊かで幸せな世界を創って参りましょう。
- 【2025年 活動レポート】
【2025年 活動レポート】 ALLの活動のひとつはアジアに残る貴重な文献を保護し、多くの人の学びに役立てることです。こうした活動は皆さまからのご寄付によって支えられています。 2025年、ALL Japanにお寄せいただいた寄付総額は 4,742,091円となりました。 古代の文献は2万円のご寄付で1冊を保護することができます。 その結果、今年は237冊もの貴重な文献を、失われる危機から守ることができました。 「237冊」という数字の一つひとつの背後には、思想や祈り、何世代にもわたって受け継がれてきた人類の叡智があります。 そうした精神的遺産や文化は守り続けなければ静かに失われていくものです。 同時に、こうして積み上がる確かな成果は、私たちの行動が未来を変えている証でもあります。 2026年もまた、大切な知恵を一冊ずつ未来へ残していけるよう歩みを続けてまいります。 2025年の温かなご支援に、心より感謝申し上げます。 ありがとうございました。
- ニュースレター⑨
こんばんは。 ALL Japan事務局の素子です。 ALL本部News Letter2025から第9回をお届けします。 文学の宝石を甦らせる:ネパールでの新境地カトマンズの谷で、叡智はNIBSにより今も息づいている ◾️新しい世代の夢と献身 前回お届けしたお話、覚えていますか? 『プラサンナパダー』や『入菩薩行論(にゅうぼさつぎょうろん)』といった智慧の宝ともいえるブジモル文字文献を、ネパール文化の中でよみがえらせ、2000年以上も受け継がれてきた文章や教えを世界中に届けたい――そんなビジョンがあるんです。 このビジョンを実現するために、大切な役割を果たしているのが、NIBS(ナーガールジュナ仏教研究所)所長ミラン・シャキャさんの姪、ディヤ・シャキャさん。なんと、まだ20歳なんですよ! でもその若さで、すでに「これは私の生涯の使命」と言って、デジタル保存の仕事に情熱を注いでいるんです。 彼女はNIBS入力オペレーター兼所長補佐なんですよ。 「智慧と正しい行いを教えてくれる古代の写本の保存って、とても興味深いんです。私は学者になって、未来の世代を助けたいんです」 ――そう語るディヤさんのまなざしは、本当にまっすぐでした。 NIBSとALLは今、文化を未来につなぐひとつの模範的なかたちをつくろうとしています。 それは、ただ古いものを残すだけではなく、学び、実践し、みんなで大切にしながら生かしていく、そんなあたたかな挑戦です。 ALLとNIBSとともにこの美しいビジョンを一緒に支えてくださっているすべての方に、心からの感謝を申し上げます。
- ニュースレター⑧
こんばんは。 ALL Japan事務局の素子です。 ALL本部News Letter2025から第8回をお届けします。 蘇る宝:ネパールでの新境地 珍しい文書と特別な技術 ALLとナーガールジュナ仏教研究所(NIBS)は、とてもラッキーです。 入力オペレーターで校閲者でもあるキラン・シャキャさんがいるからです。 彼はブジモル文字をはじめとするネワール文字の達人なのですよ。 キランさんは優れた学者であり、入力技術も確か。そして思いやりのある同僚であり、頼れる先生でもあります。 そんなキランさんが今回、美しくも難解なブジモル文字の知識を、NIBSの女性チームに集中トレーニングで伝えると申し出てくれました。これは大きな前進です! この訓練のおかげで、2025年春、NIBSチームは2つの重要文献の入力を開始しました。 1つ目は、インドの哲学者チャンドラキールティが7世紀に著した「空(くう)」についての注釈書『プラサンナパダー』。 2つ目は、シャンティデーヴァが8世紀に著した慈悲についての論書『入菩薩行論(にゅうぼさつぎょうろん)』です。 これはNIBSチームにとって、初めてのブジモル文字文献への挑戦となります。 キランさんの指導により、NIBSの女性チームは古代文献を保存できる世界でも数少ない人材へと成長しました。 現在NIBSで保存されているこれらの文献は、ALLチームのアイシャ・スクーファロスさんと国際的な学者たちから「保存の優先度が高い」と認められています。 アイシャさんはこう語ります。 「私たちのビジョンは、この貴重な文献をネパール文化の中で蘇らせ、2000年以上も受け継がれてきた文章やかけがえのない教えを、世界中の多くの人々に届けることです」 ――News Letter はここまで― 解説 • ナーガールジュナ(龍樹・2〜3世紀)は、大乗仏教哲学を確立した高僧。「空」の思想を徹底的に論じた『中論』を著しました。 • その『中論』の決定版注釈が『プラサンナパダー』。「空」の思想を正しく理解するための必須テキストです。 • 『入菩薩行論』(『入菩提行論』ともいう)は、慈悲の実践や菩薩としての生き方を説いた書物で、現代でも仏教修行者の必読書です。
- 秘密の儀式 日本で受けられる千載一遇の機会
こんばんは。 ALL理事のけんたろうです☺️ 突然ですが… 古代の叡智を学ぶ皆さんに“千載一遇の機会”が訪れました✨ 12月開催のダイヤモンドウェイ4にて、 世界的マスター・ゲシェマイケル先生から「菩薩戒」を“直接”授かれることになりました。 菩薩戒とは、密教の扉を開くための特別な戒律。 正式な受戒は、師と“対面”してのみ叶う 極めて貴重な機会です✨ 先生から直接授かった方は、 世界でもほんのわずか。 日本で開催されるのは、おそらく今回が最後です☺️ リアル参加が最もおすすめですが、 オンライン参加も可能です。 深く学びたい方は、どうかこの機会を逃さないでください👇 https://www.all-japan-official.com/2025aci
- 「次はいつ?」と聞いても、誰にも答えられません。
「次はいつ?」と聞いても、誰にも答えられません。 今回の京都開催が“特別”と言われる理由は、やはり 菩薩戒を“直接”授かれる という点です。 菩薩戒は 「人生の進む方向をガラッと変えるスイッチ」 とも言われ、 世界中の人が受けたいと願う教え。 それが今、 私たちの地元・京都で受けられる。 これは奇跡に近いタイミングです。 そしてもう一つ大切なこと。 ゲシェ先生は来年、大きな手術を控えています。 今回が “最後のリアル参加のチャンス” になる可能性もあります。 行けるときに行く。 会えるときに会う。 それが、人生を動かす人の共通点です。 詳細はこちら https://www.all-japan-official.com/2025aci オンラインも受付中ですが、 今回はぜひリアルで受け取ってくださいね。
- ACI特別セミナー
その瞬間に立ち会える人だけが受け取れるものがあります。 12月、京都で開催される ACI特別セミナー のご案内です。 今回は特別に、ゲシェ・マイケル・ローチ先生から「直接」菩薩戒を授かることができるとても稀な機会です。 本来は世界中の人が、飛行機に乗って “日本に学びに来る” レベルの内容。 それを 京都で受けられる私たちは本当に幸運 です。 そして… ゲシェ先生は来年、大きな手術を控えています。 「次いつ会えるか、誰にもわからない」 これが正直な現実です。 ピンと来たら、今回だけは “リアルで” 受け取ってください。 詳細はこちら https://www.all-japan-official.com/2025aci オンライン参加も早割受付中ですが、 リアルのエネルギーは別次元です。









