幸せになりたくない人なんて
一人もいません

「幸せになりたい」
世界の中の全ての人がそう願っています。
幸せになりたくない人なんて、存在しないでしょう。
今の日本では、ある程度のお金があればだいたいのものは手に入ってしまいます。
でも、多くの人が幸せになっているかといえば、決してそうではないでしょう。
ということは私たちが普段、
「こうなれば幸せ!」
「これが手に入れば幸せ!」
「こんな体験ができれば幸せ!」
と思っているものは、決して私たちを幸せにしてくれない、ということです...
ですが、チベット密教では遥か昔から、「何が人の人生を幸せにするのか」というはっきりした答えが伝わっていました。
私たちが幸せになるのを
最も邪魔するもの

では、それは一体何でしょうか?
一言で言ってしまえば、
「他者への思いやり」です。
もっと具体的に言うと、
・他人を自分と同じように気遣ってあげること
・他人の苦しみを取り除いてあげること
・他人の幸せを願うこと
・他人に自分のものを惜しみなく与える
ということです。
古代の智慧には、「自分が人にした良いことは大きくなって自分に返ってくる」という法則があります。
例えば、
困っている人にお金を支援したら、思いがけない形で臨時収入が手に入った
困っている人を助けたら、自分が人生のどん底だったときに助けてくれる救世主が現れた...
といったようなことが起こるのです。
「他者への思いやり」を持つことは、幸せな人生を送るためのマスターキーなのです。
ですが、、、
チベット密教で教えられる
<心の修行>プログラム

ここまでのお話で、幸せな人生を送る方法は明確になりました。
つまり、
・自分中心の考え方や行動を限りなく小さくしていく
・他の人への思いやりの心を育てていく
ということです。
ここまで聞いて、
「それが大事なのはわかったけど、具体的にはどうすればいいの?何をすればいいの?」と思う方もいるかもしれません。
チベット密教では、
「心の修行(ロジョン)」と呼ばれる、自己中心的な考えを脱して、他人を思いやることができるようになるための一連の修行法が存在するのです。
そこで今回、「心の修行」の真髄や、それを日常生活で実践する方法を学べる勉強会を開催することにしました。
この勉強会で学べることは?
✔️「自分中心」の考えがどのように人生を台無しにするのか
✔️「他人を思いやること」が人生を豊かにする理由
✔️他人への慈悲の心を育む「心の修行」徹底解説
✔️自分と他人を同じレベルで大切にするには?
✔️日常生活で「思いやり」を実践する具体的な方法
✔️慈悲のマインドへシフトする「究極の愛の瞑想」
*当日の進行によって勉強会の内容はここでお伝えしていたものと変更になる可能性があります。予めご了承ください。
勉強会詳細
講師紹介
講師:
NPO法人 Asian Legacy Library Japan 理事長
齋藤ソフィー(Sophie Cao)

上海外国語大学卒後日本に留学。
慶應義塾大学修士課程後、大手IT企業を経て独立。
グローバルイベントプロデューサーとして活躍。
本田健、神田昌典、近藤麻理恵など数々の著名人の海外セミナーや海外出版を手掛ける。
2019年ゲシェ・マイケル・ローチ師に出会い、
チベット仏教に基づいた哲学とその応用法を学び始める。
その後日本初のDCIG(Diamond Cutter Institute Global )認定講師資格を獲得。
古代の叡智を根底にある
「豊かで幸せになる本質でかつ実践的な方法ーMental Seedの法則」を広める活動中。
2020年「Mental Seed:オートマティックに願いを叶える貢献のロジック」を共著で出版。
2022年 DCIG 認定日本オガナイザー。
2024年SCIM(Sedona College International management ) 助教授に就任。
経営者向け瞑想サロン「超瞑想サロン」主宰。
古代の経典を保護するNGO組織ーALL(Asian Legacy Library)日本責任者。
NPO法人アジアレガシーライブラリージャパン代表理事。
ファシリテーター
NPO法人 Asian Legacy Library Japan 事務局長
藤田 必至
大阪市立大学大学大学院修士課程後、2011年より12年間、公立中学校の教員として勤める。(2023年3月に教員を退職。)
2019年にDCIG L1を受講。同年12月にバリで開催された
リトリートに家族3人で参加する。当時、妻とは離婚寸前の関係だったが、バリリトリートでの学びを実践して3週間で夫婦関係が改善され、2ヶ月で念願の第2子を授かる。
4STEPを実践したことで、サラリーマンを退職。労働時間は半分になり、収入は1.5倍以上になったことで、心身ともに余裕のある生活を送れるようになる。
現在は、NPO法人 Asian Legacy Library Japanの事務局長として、経典の保護活動を行っている。また、NPO法人キッズ・シルバープレイスの理事として、子どもの教育支援に関わっている。
また、ゲシェ・マイケル・ローチの教えを自分だけでなく、家族4人でも実践している。
