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【ALL総責任者ジョン・C・ブレディ(JB)のストーリー 第7回 インタビューより②】

  • 執筆者の写真: asianlegacylibrary
    asianlegacylibrary
  • 1月19日
  • 読了時間: 1分

私が勤務していたリリアン・バーノン社はユニークな会社でした。各企業の予算に合わせて商品を製造し、それぞれの顧客に直接発送。各企業は在庫を抱える必要がありませんでした。


私は商品のアイデアを考案していました。50万個をつくる契約が結ばれるかどうかもわからないまま、4,000ドルから5,000ドルを使って、試作品をつくる。その後、意思決定者を紹介され、20分にわたり粘り強く会話をし、彼らのプログラムについて知り、契約のタイミングを把握したりしていました。


会社には17年半勤務し、1999年に退職を申し出ましたが、後任が見つかるまで7カ月ほど勤務を続けました。

会社は私の退職を望んではいなかったのです。

しかし、私の中ではもう終わったこと。忙しく競争の激しいビジネスの皮を脱いで、新たな人生を始めるときだったのです。


(つづく)

 
 
 

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